Graeae Theatre Company. "The Limbless Knight"

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ダンスアーティスト、そして芸術解説者。

南村千里の振付作品は、きこえない視点からの視覚的音/音楽という、他にはない独創的なものに取り組んでいる。
その制作は、南村千里の素朴な疑問から始まった。
「きこえない立場から捉えた視覚的音/音楽とは何か?」

聴覚的音楽を用いず、数的/表記的楽譜をダンスに取り込み、視覚的音を創り上げている。

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Scored in Silence (2018)は、1945年に広島と長崎に落とされた原爆のその時とその後を生きた、きこえない被爆者たちの知られざる歴史を、パフォーマンス化し、美術館やギャラリーのようなスペースでおこなう新しいデジタルアート作品である。

生存しているきこえない被爆者たちの声、また、亡くなった被爆者の記録が、パフォーマンス、映像、写真などを通して理解できる、注目すべきオリジナルの新作である。

ムーブメントとサウンド、振動、手話が組み合わさった中で、からだ全体で体感できるよう構築されたパフォーマンス。

デジタルアート作品で成功した代表作品に、Passages of Time (2016)がある

”魅惑的”
”別世界だ”
”今までに観たことのないパフォーマンス”
”きこえない世界がそこにある”

ローレンス ヒル/ブライトン デジタルフェスティバル ディレクター