過去のプロジェクト

SoundMoves

colour photo of projection on wall of dark room, projection is indistinct green and purple image of three people from above, only one woman's face seen looking up, text '(CLACKING AND CLICKING)" at bottom of photo

この持ち運びができる、インタラクティブなムーブメントイラストレーションデザイン「SoundMoves」は、2015年に実施した多様な「からだ」から生み出される動きと音を、視覚的アニメーション化した新しいアートを模索した1週間のラボから生まれました。このラボに基づいて、2017年、アニメーター、デーヴ・パーカーとともに、どのような人々にでも対応できるよう、人が生み出す動きと音を、鮮やかなアニメーションに変換するインスタレーションを開発しました。

「SoundMoves」は、ワークショップやイベントに提供できます。

Documentary film about SoundMoves

Credits

  • アーティスティックディレクター|デザイナー:南村千里
  • デジタルアーティスト:デーヴ・パーカー、ウェスレー・ゴートリー
  • プロデューサー:サラ・ピクセル

Presented

  • 2017年 TED x Brighton 英国
  • 2017年 BYOB (Bring Your Own Beamer) ブライトンデジタルフェスティバル、英国
  • 2015年 SprungDigiフェスティバル キャピトルシアター、ホーシャム、英国
  • 2015年 ブライトンデジタルフェスティバル 英国
  • 2015年 象の鼻テラス、日本

Funded by

アーツカウンシルイングランド|グレイトブリテン・ササカワ財団


Passages of Time

colour photo, three dancers dressed in white tops grey trousers, man at front bending forwards extending arms, two women in line behind extending arms to the sides

「音楽は、音による時間経過の描写だ」

(ピーター・マクスウェル・デイヴィス卿、作曲家/ 1934 年 9 月 8 日 – 2016 年 3 月 14 日)

彼の言葉を引用した「PASSAGES OF TIME」は、南村千里のきこえない視点から捉えたパワフルな表明であり、その構造は、クラシックな音楽から編み出された新しい記譜、そして抽象的な楽器法、3人のダンサーから生まれるアンサンブルから成りたっています。

”今までに経験したことのない、魅惑的で別世界のパフォーマンスである”

ローレンス ヒル / ブライトンデジタルフェスティバルディレクター
Trailer for Passages of Time

Credits

  • アーティスティックディレクター|振付家:南村千里
  • パフォーマー:クリスティーナ・アレイン、ネイサン・グッドマン、パトリシア・サフラ
  • ソニックアーティスト:ダニー・ブライト
  • 照明|演出デザイナー:ジョン・アームストロング
  • 抽象映像作家:フィオナ・リング
  • アニメーター:デーヴ・パーカー
  • プロジェクトアカウンタント:デヴィッド・ジョーンズ
  • プロデューサー:サラ・ピクセル

Performances

2016年 ブライトンデジタルフェスティバル 英国

Funded by

アーツカウンシルイングランド|ブライトンデジタルフェスティバル|グレイトブリテン・ササカワ財団


Chisapp project

colour image of tablet computer with page showing video still of three dancers, two bending, one upright in middle with arms outstretched, table of coloured and black squares below with numbers and names, colour key to right

2014年6月に、コベントリー大学での研究開発レジデンスとしておこなわれた「Chisapp project」は、研究した数的/表記的楽譜を表現化したものを、舞台で観るのとは異なる方法で、パフォーマンスと記譜との相互作用を、視聴者がスマートフォンやタブレットアプリを通して理解できるよう、新メディアアーティストであるピーター・ペイブメントとともに制作したものです。

Credits

  • 振付家:南村千里
  • パフォーマー:クリスティナ・アレイン、ナタン・グッドマン、パトリシア・サフラ
  • 新メディアアーティスト:ピーター・ペイブメント
  • プロデューサー:サラ・ピクセル

Funded by

アーツカウンシルイングランド


Ring the Changes+

colour photo of three dancers, woman on left facing forward, left arm extended above her head, in middle back view of man, to right back view of woman with arms extended behind and left leg kicking behind

ダンスパフォーマンスと音を視覚化させるデジタルアートの相互における関わりを追求したものが、「RING THE CHANGES+」です。2012年末に実施した4週間の研究開発で、新たなムーブメントの素材と視覚的記譜を創出し、2013年10月の2週間の研究開発で、デジタルアートとムーブメントを織り交ぜることに取り組みました。それは音を視覚化させる独特なダンスとデジタルアートとのコラボレーションの作品です。

Credits

  • 振付家:南村千里
  • デジタルアーティスト:ニック・ロスウェル
  • 照明デザイナー:ジェイミー・プラット
  • パフォーマー:リチャード・コーザー/ネイサン・グッドマン、カルロッタ・ピュウベル、パトリシア・サフラ
  • 助言者:ルーク・ぺル
  • ヴォイストレーナー:ガイ・ダートネル
  • ディレクター:ジスレーヌ・ボッディントン
  • 制作:body>data>space

Performances

  • 2014年 第6回国際フェスティバルInShadow リスボン、ポルトガル
  • 2014年 ネットワークボディ ウォーターマンアートセンター、ロンドン、英国
  • 2014年 アンリミテッドフェスティバル サウスバンク、ロンドン、英国

Funded by

アーツカウンシルイングランド

Commissioned and supported by

アンリミテッド|ウォーターマンアートセンター

Photographed by

Roswitha Chesher


New Beats

colour photo of two female dancers sitting and reflected in black floor, black background, bare feet extended in front, leaning forward, left arms extended

NEW BEATSは、BEATS(2009年)を発展させた作品です。下半身の動きを中心に計算した視覚的記譜に基づいています。身体の一部一部がフロアや空間に与える効果によって、観客は、そこに聴覚的音がある、ないにも関わらず、ダンサーたちの動きを通して、視覚的反響をエコーのように確認できます。

Articles / Reviews

Credits

  • 振付:南村千里
  • パフォーマー:ダニエラ・ビ・ラーセン、ぺトラ・スーラ
  • サウンドコンポーザー:ルイス・ギブソン
  • 照明デザイナー:アンディ・ハマ
  • 助言者:マッテオ・ファルジョン
  • 制作:Step Out Arts

Performances

  • 2011年 ホース劇場、クローリー、英国
  • 2011年 スピリングダンスフェスティバル ユトレヒト、オランダ
  • 2010年 ダダフェスインターナショナル リバープール、英国
  • 2009年 British East Asian Choreograph Scheme (BEACDS) グリニッジダンス、ロンドン、英国
  • 2009年 BEACDS ベッドフォードシャー大学、英国
  • 2009年 リバティフェスティバル ロンドン、英国

Funded by

アーツカウンシルイングランド

Photographed by

Yumiko Hakamada


Canon for Duet

colour photo of two female dancers, wearing red trousers and white vest tops, arms gesturing, back view of one dancer with face in profile, dark shadow stripes cover both dancers

カノンをテーマにしたのは、カノンが人々に愛される音楽要素であることを、研究により判明し、関心を持ったからです。少女、女性、男性の3名の異なる人々の声、俳句とオノマトペ、喜怒哀楽を組み合わせて制作した録音を、映像作家である馬場晃が音の諧調とヴォリューム、長さが理解できるよう映像化しました。その映像と共に、パフォーマーが視覚的記譜に沿って踊ります。

Article

2008年 英国新聞ガーディアン

Credits

  • 振付:南村千里
  • ダンサー:カーリー・ベスト/ハナ・シェパード、ジャマイマ・ホードレイ
  • 照明:ジョナサン・サムエル
  • コンポーザー:馬場晃、南村千里
  • 映像:馬場晃

Performances

  • 2008年 ファーストズ ロイヤルオペラハウス、ロンドン、英国
  • 2008年 プレイズプライズ the Place、sponsored by Bloomberg、ロンドン、英国

Funded by

アーツカウンシルイングランド

Photographed by

Yumiko Hakamada


Scot

colour photo, blurry, possibly multiple exposures, a face to the left, suggestion of another face to the right, seems to be arms and legs in between them

「SCOT」は、ダンス講師であるスコットのサインネームから生まれました。それはひとつの音部となり、ふたりのパフォーマーの腕が視覚的楽譜に沿いながら数々の音部を生み出していきます。シンプルな動きが複合していくにつれて、パフォーマーの精神と身体が融合されていくのが見てとれるでしょう。

“「SCOT」は、Resolution!で発表された作品の中でも貴重で、知性的な、良く創られた稀な作品である。お互いに向かい合った2人の女性ダンサーの織り成す腕の動き、2人の間の空間で生み出される軌跡。無音の中で曲線と円弧がリズムを生み出し、繰り返し、時には強い一振り、別の四角い光の空間への移動が、見えない音を増幅させる。一見シンプルに見えるが、僅かに複雑な構成になっており、ダンサー同士の対話は、常に能動的であり、2人の解き放たれた集中力が、観客をこの対話へ惹きこむ。南村が意図していることは、きこえない側から捉えた音を共有することであるが、彼女は美しく明晰な構成で、ミニマルで愛嬌のある作品を上演することに成功した。”

マーチン ハーグレーヴ / ダンスシアター雑誌 編集長

Credits

  • 振付家:南村千里
  • パフォーマー:スティナ・ニルセン、南村千里
  • 助言者:ジョナサン・バロウズ

Performances

  • 2007年 デフエスニックフェスティバルMELA ロンドン、英国
  • 2007年 Resolution! the Place、ロンドン、英国