南村千里は、世界的に活躍するデフパフォーマンスアーティストで芸術解説者です。多様なアーティストやエキスパートたちともに、自身の知覚経験とデジタルを活かして、きこえない視点からの視覚的音・音楽という、他にない独創的なものに取り組んでいます。

現在のプロジェクト:Scored in Silence

「Scored in Silence」は、1945年に広島と長崎に落とされた原子爆弾の、その時とその後を生きた、きこえない被爆者たちの知られざる歴史をパフォーマンス化した、新デジタルアートワークで、アーティスティックドキュメンタリーです。

1945年8月6日、アメリカ軍のB-29機が世界初の原爆を広島市投下、その3日後、長崎市に投下しました。両都市が瞬時に破壊され、120.000~155,000人が亡くなりました。約317,00人が原爆によって直接的に、間接的に亡くなりました。

「Scored in Silence」は、2019年ブリティッシュカウンシル主催のエジンバラフェスティバルショーケース、チュニジアのCarthage Theatre Days Festivalで上演されました。

Current project:

Scored in Silence

今後の予定

芸術解説

2020年11月27日 18:00 – 19:00 (英国時間): 大英博物館「日本ギャラリー」

ロンドンの観光名所の一つ、大英博物館内の日本ギャラリーで展示されている縄文土器や江戸時代の武士の甲冑、漫画など、日本の美術品や工芸品を、南村千里が解説するライブストリーミングウォーキング。

この芸術解説は英国手話で行われ、音声通訳や字幕はありません。後日、大英博物館のYouTubeチャンネルで、字幕付きの録画が上演されます。

Scored In Silence Digital Season 2020

広島と長崎に原子爆弾が投下されて75年を迎えた2020年、改めて平和とは何かを問うべく、デジタルプログラムを立ち上げます。

近日公開

デジタルムーブメントワークショップ

2021年4月 デジタルムーブメントワークショップ with 「SoundMoves」 ゾフィーエンゼーレ、ベルリン、ドイツ

「Sumida River in Sign Language」

2021年6月19日 Kings Place、ロンドン、英国

「Scored In Silence」 カナダツアー

2021年秋